【Xiaomi Redmi Note 10 Pro の特価販売!】スペックや値段のおさらいも!

  • 2021年4月26日
  • 2021年5月6日
  • スマホ
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2021年4月16日に日本版が発売されたRedmi Note 10 Pro

その人気は凄まじく、多くの店で販売されていたにもかかわらずすぐに売り切れ、今も再入荷待ちなほどである。

そのRedmi Note 10 Proが5月11日からgoo Simsellerで特価価格で販売されます!

Redmi Note 10 Proを求めている方はぜひこの記事を読んでいってください!

zag
どうもこんにちはzagです。今回はRedmi Note 10 Proのスペックまとめ、特価価格についてです!

Redmi Note 10 Proが格安で買える!?

2021年5月11日11時から5月25日11時までの間、Redmi Note 10 Proの端末代がgoo Simseller本店にて特別価格の18000円で販売開始されます!

通常価格が26100円のところ、18000円になるのでかなりお得に購入できますよ!

しかも、OCNでんわ 完全かけ放題オプション・他社からの乗り換え(MNP)を同時に行うと2000円と5000円の合計7000円割引となるため、端末料金が10300円となります!

ただし、端末のみの購入はできないため注意が必要です。

goo Simsellerで購入すると本当にお得なのか?

goo SimsellerでRedmi Note 10 Proを購入する際、同時にプラン契約模する必要があります。

すべての割引を使用した場合の端末代が10300円、SIM初期費用が3800円ほど、月1ギガの最安プランを6ヶ月使うと仮定すると770円(かけ放題オプションは強制加入だが、1ヶ月間無料で初月に解約可能)となり、合計で

10300+3800+770×6=18720円

端末割引を一切使用しない場合は、

18720+7700=26420円

となります。

プランを半年使用すると仮定したのは、初月にプラン解約をしてしまうと今後同じ会社のプランが契約できなくなる(ブラックリスト入りする)かもしれないからです。

ただし、半年間使ったら解約してもブラックリストには入らないとは限らないので注意が必要です。)


これと比べて、Amazonなどで販売されているRedmi Note 10 Proは34,800円なので、goo Simsellerで購入すると少し安く購入できることがわかります!

Redmi Note 10 Proとは

Redmi Note 10 Pro は、2021年3月にXiaomiから発売されたAndroid端末です。

ミドルハイエンドスマホにおいては、非常に優れているスマホと言えます!

値段も3万円台と、このスペックにしては非常に安くなっています!

Redmi Note 10 Proのスペック

カラーオニキスグレー/グレイシャーブルー/グラディエントブロンズ
サイズ 
(高さ x 幅 x 厚さ)
約164mm x 約76.5mm x 約8.1mm
質量約193g
OSAndroid™ 11.0/MIUI 12
CPUQualcomm® Snapdragon™ 732G
オクタコア 2.3GHz
メモリRAM:6GB
ROM:128GB
外部メモリmicroSD™ (最大512GB)
ディスプレイ約6.67インチ
2,400×1,080 (フルHD+)
AMOLED
バッテリー5,020mAh
コネクタUSB Type-C
アウトカメラ広角カメラ :1億800万画素
超広角カメラ:800万画素
望遠鏡カメラ:500万画素
深度センサー:200万画素
インカメラ1,600万画素
Wi-FiIEEE 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth®Bluetooth® 5.1
NFC対応
Felica非対応
SIMnanoSIM/nanoSIM
通信方式3G:B1/2/4/5/6/8/19
LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66/38/40/41
GSM:850/900/1,800/1,900MHz
(日本版の通信規格)
生体認証指紋認証/顔認証
防水/防塵IP53
本体付属品電源アダプター/USB Type-C ケーブル/SIM 取り出しピン/保護ケース (試供品) /ユーザーガイド/保証書/画面保護フィルム

CPUにQualcomm® Snapdragon™ 732Gを搭載

Redmi Note 10 Proはミドルハイエンドスマホの中でも十分すぎる処理能力を持つQualcomm® Snapdragon™ 732Gを搭載しているため、普段遣いではもちろん、少々の重たいゲームでも問題なくプレイできます!

また、Antutuベンチマークスコアも28万点ほどであります。これは以前に日本でも発売されたRedmi Note 9sに搭載されているQualcomm® Snapdragon™ 720Gとほぼ同性能ということには注意が必要です!

有機ELディスプレイ搭載

Redmi Note 10 Proは有機ELディスプレイを搭載しており、この点においては同性能のRedmi Note 9sが液晶ディスプレイであることと比較しても優れていると言えるでしょう。

Redmi Note 10 Proの良いところ

6.67インチの大画面

Redmi Note 10 Proは6.67インチと大画面であり、動画やゲームなども大迫力で見ることができます。

こんな大画面のスマホが3万円台で帰るなんて良い世の中になったものですね・・・

5020mAhの大容量バッテリー

Redmi Note 10 Proは5020mAhの大容量バッテリーを備えており、動画視聴やゲームなどを他のスマホに比べて長時間楽しむことができます。

人によっては、1日だけでは使い切れないほどかもしれません。

多少の防水対応

Redmi Note 10 Proの防塵・防水規格はIP53であり耐水性はあると言えますが、スマホのみならずタブレットなどの機械は全て精密機器なので、水場からはなるべく離れて水気を近づけないようにしましょう。

リフレッシュレートが120Hzとなめらか

Redmi Note 10 Proは120Hzのリフレッシュレートに対応しています。

そのため、今まで60Hzのスマホを使用していた方は世界が変わると言っても過言ではないでしょう!本当に画面がヌルヌル、サクサクになりますよ!

また、タッチサンプリングレートも240HzなのでFPSなどのコンマ1秒を争うようなゲームにも向いていると言えます。

トリプルスロット搭載

Redmi Note 10 Proは2枚のnanoSIMとMicroSDカードを同時に使用できるトリプルスロットを搭載しています。

そのため、容量の少ないモデルを購入してもMicroSDカードを使用することでその問題を解消できるので、写真や動画をたくさん撮ることが可能です!

セカンドスペース機能でプライバシーもしっかり管理

Redmi Note 10 Proはセカンドスペース機能が搭載されており、自分のプライバシーの管理もしっかりとできます!

通常とは別の指紋を登録することで、すぐにセカンドスペース機能を使用できるため非常に便利です!

しかし、日本版のRedmi Note 10 Proではセカンド

Redmi Note 10 Proの悪いところ

お財布ケータイ(Felica)には非対応

お財布ケータイをよく使用する!と言う方は気をつけましょう。Redmi Note 10 ProはFelicaに対応していないです!

ワイヤレス充電に非対応

公式サイトなどのカタログスペックに乗っていなかったので調べたところ、Redmi Note 10 Proはワイヤレス充電に非対応でした・・・

ワイヤレス充電はやはり便利なものではあるので使用できるに越したことはないですが、残念です・・・

まあ3万円台という値段を考えれば妥当とも言えます。

海外版のRedmi Note 10 Proは技適非対応

日本版を購入するなら気にする必要はないですが、セカンドスペース機能などを目当てに海外版を購入する際は技適マークがないということも頭に入れておきましょう。

海外スマホのメリット・デメリットについてはこちらの記事から!

総評

3万円台のスマホの中では高レベル

先程述べた悪いところなど、「他のスマホにはあるのにRedmi Note 10 Proにはない・・・」といったことはありますが、これはどのスマホにも言えることなのでしょうがないことではあります。

しかし、世の中には僕みたいなスマホにこだわる人だけでなく、最低限電話やメールやLINE、インターネットなどが動けばいいという方もたくさんいます。

そんな方にとってもRedmi Note 10 Proは間違いないスマホであり、最もおすすめできるスマホでもあります!

バッテリーはどんなスマホを求める方にとっても文句ない容量ですし、処理能力も十分、カメラもきれいで超広角・望遠・深度カメラも使用できちゃうんです!

これが3万円台なんてすごいですよね!

ハイエンド端末が近い値段である

2万円ほど高くなりますが、それを我慢するとiPhone SEが購入できてしまいます。

特に、iPhoneだとシステムアップデートが長期間あり、僕のように4年ほど使い続けることができてしまいます。

ほとんどの人がスマホを数年ほど使い続けると思うのですが、これを考えても2万円高めのスマホを購入しても大したダメージを負うとは思えません・・・

ですが、コスパをひたすら追求する人にとっては最高のスマホだといえます!

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