【発売間近!】moto g100が日本国内で5月28に発売されるぞ!

  • 2021年5月15日
  • 2021年9月24日
  • スマホ
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5月28日にmotorolaからmoto g100が国内で販売されます!

高い処理性能を持つ割には非常に安価となっており、コスパを求める方にはおすすめできるスマホになっています!

また、アスペクト比が21:9であったり、OSがピュアアンドロイドであったりとなかなか珍しい機能を搭載しているという特徴もあります。

zag
こんにちはzagです。今回は、5月28日に発売開始のmoto g100についてまとめてみました!

moto g100が5月28日に国内で販売開始!

5月28日にmotorolaからmoto g100が日本国内で販売されます!

Qualcomm® Snapdragon™ 870 5G という高処理機能をもつCPUを搭載しているハイエンドスマホにとしては、58800円という非常に安価な値段で購入できることから、コスパを求める人にとっては最高のスマホになるのではないでしょうか!

moto g100のスペック

CPUQualcomm® Snapdragon™ 870
メモリ8GB
ストレージ128GB(Micro SDカードで拡張可能)
ディスプレイ6.7インチ FHD+(2520×1080)
重さ215g
アウトカメラメインカメラ:6400万画素
超広角カメラ:1600万画素
深度センサー:200万画素
マクロカメラ :1600万画素
フロントカメラメインカメラ:1600万画素
超広角カメラ:800万画素
セキュリティ指紋
NEC対応
Felica非対応
防水・防塵IP65、IP68
SIMDSDS対応
バッテリー5000mAh
OSAndroid™ 11

高性能なQualcomm® Snapdragon™ 870搭載!

moto g100、58800円という値段にも関わらず、去年のハイエンドスマホに搭載されていたQualcomm® Snapdragon™865+ 5Gとほぼ同じ処理能力を発揮します。

処理能力のみを見れば、実質、去年10万円ほどクラスのスマホが6万円度で購入できると思っていいのではないでしょうか!

指紋認証に対応

moto g100は、側面指紋認証センサーを搭載しています。

motorolaの別の端末では背面指紋センサーのものもあったそうですが、スマホを持つとすぐに反応するので、使いやすいのではないでしょうか。

ただし、左手では認証がしにくいかもしれません・・・

もちろん、手の大きさによると思いますが。

5000mAhの大容量バッテリー

moto g100は5000mAhのバッテリーを搭載しているため、バッテリー持ちを気にする頻度が減りそうです笑

長時間のゲームも楽しめるので、ゲームをプレイする方にもおすすめできそうです。

moto g100の特徴

21:9の縦長ディスプレイ

moto g100はアスペクト比が21:9という縦長スマホとなっています。

アスペクト比21:9ってどのくらい?と思う方は「Xperia 1 Ⅱ」を想像していただければいいと思います。

また、アスペクト比21:9のスマホのメリット・デメリットは、

・横幅は小さいため、手が小さい人でも画面端に親指が届く

僕みたいに手が小さい人だと、大きいスマホでは画面恥まで指が届かないことがあります・・・

しかし、アスペクト比21:9のスマホでは横幅が小さいこともあり、手の小さい人で大画面のスマホを使いたい方にもおすすめになっています!

また、横幅が小さいことはしっかりとスマホを握れるということでもあります。

・縦に長いため、1画面に映る情報量が多い

縦に長い画面のため、あらゆるサイトの情報量が普通のスマホよりも多く表示されます。

ツイッターなどをよく使う方は嬉しいのではないでしょうか笑

・動画やゲームなどのアスペクト比が決まっているものは小さく表示される

スマホの横幅が小さいため、横持ちでプレイするゲームや動画などは小さく表示されてしまいます・・・

そのため、大画面でプレイしたい方は別のアスペクト比のスマホを選びましょう。

電子書籍などでも横幅が小さいため、余計に文字が小さく読みにくいといった問題が起きてしまいます。

・縦長なため、画面上部に指が届きにくくなる

先程、「横幅が小さいために画面端には指が届きやすくなる」と言いましたが、画面上部には指が長い人でないと届かないという問題が発生します。

特に、通知欄やナビゲーションバーを見ようとするときにいちいち持ち替える必要があるため、煩わしいと感じることがあると思います・・・

4眼カメラ搭載

上記に記載したように、6400万画素のメインカメラや1600万画素の超広角カメラといった基本的なカメラが搭載されています!

公式サイトによると、超広角カメラは通常カメラの4倍ほど広く移せるそうです。

また、深度センサーやマクロカメラも搭載されていますが、これらの機能は殆ど使わない人が多いと思うので気にする必要はないと思います。

個人的にびっくりしたのが、マクロレンズ周りにライトが搭載されている点です!

といっても、マクロカメラを使用しない人にとってはどうでも良い機能になってしまいます・・・

moto g100はピュアアンドロイド搭載

moto g100は純粋なGoogleのOSであるピュアアンドロイドを搭載しています。

しかし、メーカー独自のカスタマイズがされていないので、メーカー独特なOSを楽しみたい方などには不向きとなっています。

しかし、メーカー独自のアプリもないので、まじりっ気のないアンドロイドOSを使うこともできますし、自分好みにOSをカスタマイズできるので、スマホに詳しい方やメーカー独自アプリが許せない方におすすめです。

コスパのいいスマホの新たな基準になりそう

moto g100と同じような値段、処理性能を持つスマホを購入しようとすると、国内で販売されているスマホではなく海外スマホを購入することになります。

しかし、海外スマホには技適問題がついて回ったりするため、敬遠する人が多くいるのも事実です。

しかし、moto g100が国内で販売されると、国内では最高レベルのコスパスマホになると思います。

もちろん、すべての機能が備わっているわけではないため、一概にこれがいいとは言えないですが、これから国内で新しいスマホが出るたびにmoto g100と比較されると思います。

発売以降により詳しい情報が出てくると思うので、気になる人は忘れずに調べてみてくださいね。

技適問題についての記事はこちら!

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