【学生にもオススメ!】エポスカードのメリット・デメリットとは?契約すべき?

  • 2021年5月30日
  • 2021年6月5日
  • その他
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エポスカードは入会費・年会費無料、ポイント特典や様々な優待が利用できる非常にお得なカードになっています!

初めてカードを持つ学生や即日発行のカードがほしい方に非常におすすめです。

この記事でぜひ皆さんにエポスカードの魅力を知っていただければと思います!

zag
どうもこんにちはzagです。今回は誰にでもおすすめできるエポスカードの紹介です!

エポスカードとは

エポスカードとは株式会社丸井グループの子会社である株式会社エポスカードが発行しているクレジットカード会社です。

また、エポスカードは一般カード→ゴールドカード→プラチナカードの順にランクが上がっていきます。

VISAマークがる店ではどこでも使用でき、タッチ決済をも可能で素早く会計できます。

余談ですが、最近カードのデザインが上の写真のように新しくなり、よりシンプルになりました。

入会・年会費無料で学生にも優しい

エポスカードは入会・年会費無料で契約することができるため余計な出費を気にせずに入会することができます。

しかも日本国内在住で高校生を除く18歳以上の人なら誰でも契約可能ですが、未成年の場合は親権者の了解が必要となります。

インターネットやアプリでも簡単に申し込むことができ、マルイの各店舗にあるカードセンターでも発行することができます。

申し込む際はエポスカードの公式サイトやアプリから申し込むのが楽だと思いますよ!家でできるなら家でやってしまいましょう。

エポスポイントを貯めることでいくつかのメリットが得られる

エポスポイントは1契約のご利用金額200円(税込)につき1ポイントを得ることができます。

VISAカードが使用可能の店での買い物や、月々の光熱費・保険料をポスカードで支払ったり、スマホ決済・電子マネーの利用、つみたて投資、アプリで遊べるミニゲーム、友達や家族の招待などの様々な方法でポイントを貯めることができます。

このポイントは商品券・ギフト券や他社ポイント、グッズへの交換やマルイやインターネットショッピングの割引に当てることができます。

また、一般カードの場合はポイント保有期間は2年間になっていますが、ゴールド・プラチナカードの場合には無期限で保有可能になります。

便利なスマホ決済が可能

支払い用のアプリにエポスカードの情報を登録しておくとスマホ決済が可能となります。

もちろん、先程書いたエポスポイントもしっかり貯めることができます。

公式サイトでは、以下のサービスがエポスカードが使用できます。

使用した分だけ引き落とされるサービス

  • ApplePay
  • EPOS PAY
  • R PAY
  • d払い
  • PayPay

事前にチャージして使用できるサービス

  • モバイルSuica
  • R PAY

カード使用で通知メールが来る

エポスカードを使用すると、すぐに登録したメールアドレス宛に「カードご利用のお知らせ」という通知メールが届きます。

これで自分がいつカードを使用したかを知る事ができ、不正利用にもすぐに気がつけるので安心です。

ネットショッピング時にも安心

もしあなたがネットショッピングをする際、自分のカード情報を登録したくない・・・と思うなら、エポスバーチャルカードというサービスを利用することでその心配を解決できます。

これは自分の持つエポスカードとは違う番号を発行し、その番号をネットショッピングの際に使用することで自分のもつエポスカードと同じように使用できるというものです。

これにより、自分のエポスカードの番号を知られることがなく安全に買い物ができ、新しい番号もすぐに発行可能であり買い物するたびに利用上限額を設定することも可能です。

エポスカードのメリット

入会費・年会費無料

先程も書いたとおり、エポスカードは入会費・年会費無料です。

年会費に余計なお金をかけたくない人や、お金に余裕のない学生にもおすすめできます。

契約したけど結局使わなかったということがあっても余計な費用がかからないため、その点でも優れています。

国内の約10000店舗でポイントアップ

様々な飲食店、カラオケ、スパ、舞台、英会話などでポイントアップの優待や割引などを受けることができます。

詳しくはコチラ(公式サイトへ)

最短で申込当日に受取可能

エポスカードは当日に受け取れる数少ないカードです。

当日受け取りまでの流れとしては、ネットで申し込み→審査結果を受け取る→マルイ各店舗で受け取り となります。

何らかの理由ですぐに新しいクレジットカードが必要だという人はエポスカードを申し込んでみましょう。

ネットで申し込むと、2000円分のエポスポイントがもらえます。

海外旅行傷害保険が自動で付く

保険の種類補償額
傷害死亡・後遺障害最高500万円
傷害治療費用200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし)2000万円(1事故の限度額)
救援者費用100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額)

エポスカードには海外旅行傷害保険が自動で付いてきます。

もちろんカードを使用しなくても適応されます

また、パスポートの紛失、盗難次の手続きなどで困ったときに24時間日本語対応のサポートデスクというサービスも利用できます。

継続使用でゴールドカードの招待も

エポスカードのマイページにゴールドカードへの招待が来ることがあります。

大学生の僕にもつい先月にゴールドカードへの招待が来て申し込み、3日ほどで届きました笑

このインビテーションが来るの具体的な条件は公式サイトにも明記されていないのでなんとも言えません。

また、別のサイトには年間〜万円使用することで招待が来るということを説明していることもありますが、はっきりとしたことは全くわかっていません。

個人的なイメージだと、

  • 毎月数千円以上はカードで購入する
  • 支払いを滞らせない
  • リボ払いやキャッシングなどはなるべく利用しない(僕は一切利用しませんでした)

ぐらいで招待は来るんじゃないかなと思っています。

実際に、僕がエポスカードのマイページで過去12ヶ月の利用明細を確認したところ、今までの利用合計金額は15万6582円でした。

僕がエポスカードを利用し始めたのが2020年の春頃からなので、もう少し利用金額が多い気もしますが、それでも20万円は超えていません。(流石に学生なのでそこまでは使えないです・・・笑)

ネットショッピングか店頭でのカード利用下記になる人ももしかしたらいるかも知れませんが、僕はほぼAmazonや楽天などのネットショッピングでのみカードを使用していました。

僕がエポスカードを契約した理由もネットショッピングの支払いが楽になる程度の理由でした。

それなりにエポスカードを利用していたら1年ぐらいで招待が来るのではないでしょうか。

エポスカードのデメリット

ポイントの有効期限が2年間

一般カードの場合、ポイントの有効期限が2年間までと決まっています。

そのため、ポイントを使うことを忘れていると損してしまうことになります。

しかし、ゴールドカードやプラチナカードの場合は有効期限は無制限になるので、ポイントが減ってしまうのが嫌な人はゴールドカードかプラチナカードを使うようにしましょう。

家族カードが作れない

エポスカードは家族カードを作ることができません。

家族カードの仕様を考えている人には向いていないと言えるでしょう。

まとめ

エポスカードは入会費・年会費無料の非常にお得なクレジットカードです。

様々な優待やポイント特典、海外旅行保険もついてきます。

また、使用しなくてもデメリットがまったくないことも魅力的だと思います。

ぜひエポスカードを初めてのクレジットカードにしてみてはどうでしょうか?

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