つい先日に一足先に第一回目のコロナワクチンを摂取してきました。
6月21日からいくつかの大学でもコロナワクチン接種が始まっています。ついに若者もワクチンを接種できつつあるという状況になってきましたね!
来月からも残りの大学でワクチン接種が始まると言われているので、今までよりもコロナの重症感染は減っていくのではないかと素人ながらも思っています。
さてさて、今回はタイトルにもある通り、今回は第一回目のコロナワクチンを打った若者なりの感想を書いていきたいと思います!
ワクチン接種二回目の記事はコチラ!
注射の痛みは?
今回、僕はファイザー製のコロナワクチンを接種してきました。
コロナワクチンはテレビなどでもよく聞くように、筋肉に打ち込む筋肉注射でしたが・・・
はっきり言って、全く痛くなかったです。
もっと早くに打っていた知り合いがいたのですが、その人は結構痛いと言っていたのですが、怖がり損でした。
ですが、これにはやはり個人差があると思うので参考程度にしてください。
個人的にはインフルエンザワクチンはのほうがよっぽど痛かった記憶があります。
もちろん、針を指した瞬間チクッとはしましたし、ワクチンを注入する際にジワ〜と小さい痛みはありましたが・・・
調べてみた所、インフルエンザワクチンなどとはまた異なる打ち方だそうで(インフルエンザワクチンは皮下注射)、今回のコロナワクチン接種で使う注射器の針は細めなためあまり痛くなかったのだと思います。
あと、注射器の針が長いということも通常の注射よりも痛そうに思われる原因ではないかと思っています。
とはいえ、今までの注射よりも痛い!と怖がっている方もあまり心配しすぎないでいいかもしれません笑
ワクチン接種後
さて、巷でもよく言われているように、問題なのがワクチン接種後の副作用ですよね。
筋肉痛だったり、それ以外の副反応として頭痛、発熱、倦怠感、悪寒、寒気などの症状が出ることもあるらしいです。
実際に僕がワクチンを接種してからの体調を書いて生きたいと思います。
接種後当日
接種直後は特に痛みも違和感も有りませんでした。
1〜2時間後に接種部分に少し違和感のようなものがありました。しかし、このときにも特に痛みや腕の腫れなどは有りませんでしたね。
帰りに少し頭痛もしましたが、天気が悪かったせいなのか、はたまたたまたまなのか、ワクチンのせいなのかは詳しくは言えません・・・
しかし、ひどい頭痛というわけでもなく気づいたら(結構すぐに)おさまっていたので、もしかしたらワクチンとは関係ないかもしれません笑
その日の夕方ぐらいから、接種部分に筋肉痛が感じられ、腕を上げると少し痛い程度。腕の腫れはまったくなく、全然腕が上がらないとか動かせないとかは有りませんでした。接種前に副作用がひどい人は結構痛くなるらしいなんてことも聞いたので心配でしたが、なんとも有りませんでした。
次の日
前日の腕の筋肉痛が少し続いている感じでしたが、このときも腕が動かない上がらないほどの痛みや腕の腫れはありませんでした。
また、頭痛や倦怠感、悪寒などなどの副作用もなく、腕の筋肉痛以外はいつも通りの体調でした。
一番痛かったのは、しゃがんだ際に筋肉痛の部分を思いっきりぶつけたときでしたかね・・・笑
1週間後
ワクチンを接種してから1週間以上立ちましたが、あれから特に何事もなく過ごせています。まったくもって副作用と感じられることがありません。もちろん体質にもよりますが、健康な若者は大丈夫では?とも思ったりしています。
まあ、あくまで1回目の接種をうけた後なので、2回めでもしかしたらきつい副作用が出てくるかもしれません。
最後に
かなり適当な文章になってしまいました・・・すみません。
ブログにしては非常に短い文章ですが、正直思った以上に書くことが全然有りません・・・
ですが、これが僕が実際にワクチンを打ってみて感じたことです。というか逆にこんくらいのことしか感じなかったといえます笑
打つ前は僕もちょっとした葛藤もあったのですが、いざ打ってみるとこんなもんか、と拍子抜けしている部分もあります。
というわけで、
無責任な言葉になってしまいますが、ワクチン接種に対してそこまで気負いしすぎなくてもいいんじゃないかなーと思ったり思わなかったり・・・
もちろん個人差はあると思いますし、人によっては基礎疾患持ちで接種してはいけない場合もあると思うので、当たり前のことを言うようで申し訳ないですが心配な人はまずはかかりつけ医などに相談するのが一番いいと思います。
現在、医療従事者の方々はすでにワクチンを接種していらっしゃる方がほぼ全員で、ワクチン接種の経過をブログで書かれている方もいらっしゃるので見てみたい方は調べてみるのも有りなんじゃないでしょうか!
第二回目の接種が終わり次第、その後の経過をまた書きたいと思います!