先日前回に引き続き二回目のコロナワクチンを接種してきました。
自分の友だちの中には大学などでワクチン接種を受けることができた人がいる一方で、別の友だちの話では、人数分のワクチンの確保ができず接種時期を一月ほど延期している所もあるようです。
ワクチンを打ちたい人がすぐに打てるようになればいいですが・・・やはりワクチン自体が全く足りていないことが連日のニュースなどで言われていますね。
さっさと落ち着いてマスクを外して外を歩きたいものです。
さて、今回は前回に引き続きワクチン接種二回目のあとに起きた症状などをお話していきたいと思います！
zagワクチン接種一回目についての記事はコチラ！
やっぱり注射は痛くない
今回も前回と同じく筋肉注射を行いました。もちろんメーカーも同じファイザーのワクチンを摂取しました。
前回も言ったように、
注射自体は全く痛くはなかったです。僕のように注射が死ぬほど嫌いな人、安心してほしい。
これは注射を打つ人によって変わってくるかもしれません。打っていただいている手前こんな事は言ってはいけませんが、たま〜にとんでもなく痛い人がいますからね・・・（みなさんもあると思います）。
接種後１５分ほど経過観察のため病院内で待機しなければならなかったのですがその時も特に痛みはなく、「何だこんなもんか」という感じで余裕綽々としていました。
まあ、問題はその後なんですけどね・・・
二回目接種その後
一回目よりも二回目のほうが副作用が強いと言われていますよね。
僕もこの記事を書いている現在進行形で副作用と戦っています（そんなに大層なものではないですが笑）。
一言に副作用と言っても人によって症状はまちまちですので、あくまで一例として見ていただければと思います。
ワクチン接種当日
接種直後はなんともありませんでしたが、今回は３．４時間後のやはり夕方頃に一回目の接種と同様に接種した腕に筋肉痛のようなものが感じられました。
とは言っても耐え難い痛みというわけではなく「ちょっと筋肉痛っぽいかなー」と思う程度でした。
前回と同様にワクチン接種当日はそこまで副作用は出てこないと思います。
ワクチン接種翌日
問題はここからです。
というのも、ワクチンを接種してからの翌日というのは今現在のことなのですが、朝から体が非常にだるく、体温を測ってみると37.8度の微熱もありました。また、そのせいか風を引いたとき特有の関節痛やワクチン接種部分の筋肉痛がひどくなってたりしました。
ただ、頭痛や悪寒などはありませんでした。普通に風を引いたときのことを想像していただければいいと思います。
体の痛みは我慢できますが、微熱による倦怠感が非常に辛かったですね。ただでさえインドア派で何もしたくないと思っている対応なのに余計にそう感じてしまいました笑
ただ、接種部分の筋肉痛以外は処方薬のロキソニンと胃薬を飲むことでマシになりました。
肝心の接種部分においては今現在も痛みがあると同時になんとなく力が入りにくいと感じます。腕力が明らかに落ちてますね笑
解熱鎮痛剤においてですが、調べてみるとカロナールのほうが副作用が少なくて良いと言っているお医者様もいらっしゃいます。
副作用が心配な方は自分では判断せず、必ずワクチン接種を受ける前にかかりつけ医などに相談しておきましょう。何かあってからでは遅いですからね。
（厚生労働省新型コロナワクチンについてのページはコチラから）
ワクチンは打つべきか
僕は今回でとりあえずワクチン接種が終わりました。これから三回目のワクチン接種などの有効性が証明されると話は変わってくるかもしれませんが笑
では肝心の僕の一意見ですが、
打ちたくない人は無理に打たなくていい。打ちたきゃ打て。
という考えです。僕は打ちたかったので打ちました。それだけです。
しかし、やはり副反応は人によるらしく僕のように軽めの症状であれば、全く症状が治まらなかったという人もいるようです。医療従事者でさえ「打たなくていいなら打ちたくなかった」と考えている人も実際にいます。
ワクチンとの因果関係がわからないにしても、接種後に亡くなっている人がいるにはいます。心配ならば打たなくていいです。ワクチンは強制ではありません。最終的に選択するには自分です。
こう言うのはだめかもしれませんが、ワクチン接種後になにか起きても責任は自分にあると思います。ワクチンを打つと選択したのは自分自身なんですから。
「自分はワクチンを打つべきかどうか」と考えている方は今一度よく調べてみてください。新型コロナワクチンについて調べるとすでにワクチン接種を終えている医療従事者の人たちのブログなどがたくさん出てきます。
それを見るとこの記事のようにワクチン接種者の実際の意見を見れますし、より詳しい内容が説明されていたりします。
それらを見てなおかつよく言われていることではありますが、身近な医者に相談するのが一番だと僕は思います。
摂取する前によく調べて公開のない選択をするようにしましょう！
